週末、倉庫型の会員制卸売り小売店「コスコ」には、すでにこんな物が販売されていました。
まだ8月も終わらないのに、まだハロウィーンも来てもいないのに、コスコにはクリスマス用品が店舗に並びました。確か2週間前に来た時には無かったので、この週末前に入れ替えがあったのでしょう。
季節は秋ぽっくなり、やっとハロウィーンの用品が並び始めただけに、このクリスマス用品の販売は少し早すぎると思ってしまいます。クリスマスが終わっても、1月いっぱいは売れ残りのクリスマス用品が販売されるので、クリスマス商品を目にしないのは、ほんの半年くらいのようです。
今から購入する人がいるのでしょうか?クリスマスカードやラッピングペーパーなどは、今から購入しても12月までどのように保管するのでしょう。どこかに片付けてしまい、クリスマス前に捜さなければなりません。そう言えば、インターナショナル・マーケットには、一年を通してクリスマス・オーナメントを販売するお店がありました。買う人がいるのでしょうね。
今から店舗に訪れる人の頭に、クリスマス商品をインプットさせ、他社に遅れをとらないよう販売するのが業者の狙いなのでしょうか。コスコは小売店などの業者も顧客になっているので、一般の人より早く小さなお店に販売するが目的なのかもしれません。
それにしても、8月にクリスマス商品の販売の開始は早すぎる気がします。気の早いコスコですが、いずれ徐々に街の店頭にもクリスマス商品が並べ始められるのでしょう。
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今朝、ダウンタウンのフォート・ストリート・モールにあるパイオニア・プラザ前で、来月からシーズン2が始まる人気テレビ番組「ハワイ・ファイブ・オー」の撮影がありました。
偶然にも主役の役者アレックス・オローリンがビルから犯人を追ってくる場面のシーンに遭遇。朝のダウンタウンは、人通りも多く撮影は簡単ではないでしょう。毎週放映されるテレビ番組は映画と違って、ワンシーンにかける時間はあまりありません。カメラのすぐ後ろから撮影現場を見ていても、回りにはセキュリティさえいません。てきぱきとそれぞれのシーンを撮っていかなければいけません。「ローリング(撮影本番)!」の掛け声とともに、アクションが始まります。
ハワイ・ファイブ・オー(ハワイ特殊警察)の主役スティーブ・マックギャレットが、防弾チョッキを身に付け、M16のようなライフルを抱え、ビルから出てきます。視線は犯人に、隣の銀行まで追うシーンです。私が目撃したこのカットは、ワンテイクで撮り直しもありません。テレビ放映では、一瞬のシーンでしょう。
間もなく9月19日(月)から、シーズン2が始まります。ダウンタウンを中心に連日撮影が続いているようです。時折シャワーが落ちてくる天候でしたが、今朝のロケシーンは、きっと1ヶ月後にはテレビで全国放映されるでしょう。さて、どのように編集されて放映されるか楽しみです。
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毎年この時期になると年に一度の教会主催のバザーなどが、オアフ島で開催されます。毎年人気のあるヌアヌにある天理教文化センターのバザーをのぞいてみました。
ヌアヌ通りには、警官が出て交通整理するほど人が出ています。ハワイの日本語新聞「日刊サン」にも「ハワイ最大のバザー・フェスティバル」と金曜に大きな広告がでていました。今年で41回になるそうで、ハワイの日系人の楽しみの一つになっているのでしょう。開場は宗教色はなく、素直にお祭りとして楽しむ家族連れが多いようです。年配の人が多いような気がします。
オープンの5分前に着くと、すでに駐車場は満車のようで、敷地にはたくさんの人が出ています。今年から現金販売ではないようです。事前にスクリプ(7スクリプ3.5ドル)を購入しなければなりません。スクリプを求めてブースには長い列ができています。